【口コミ】ダーマペン後のダウンタイムは?

毛穴やニキビ跡、シワ、シミなどさまざまな肌のお悩みを改善してくれるダーマペン

ニキビ治療の中でもダウンタイムが短いことが魅力の一つとなっている施術です。

 

でも、肌に針を刺す治療であることから、どうしても抵抗があるという方、またダウンタイムが心配という方も多いのではないでしょうか。

従来機のダーマローラーに比べ肌のダメージやダウンタイムが軽減されてると言いますが、実際のところダウンタイムは何日くらいなのか?気になるところですよね。

 

そこで、本日はダーマペンの施術を検討している方向けに、ダーマペンのダウンタイムについてご紹介していきます。

 

ダーマペンのダウンタイム

ダーマペンの施術後は、

  • ・赤み
  • ・腫れ
  • ・発疹
  • ・かゆみ
  • ・皮むけ
  • ・内出血

を生じることがあります。
また、施術直後は、頬などの施術箇所が点状に出血を伴うケースもあります。

 

これらの施術後の症状から、肌が回復するまでの期間がダウンタイムとなります。

 

ダウンタイムは何日間?

では、ダーマペンのダウンタイムは何日続くのでしょうか。

 

施術直後~当日

施術直後は、顔が真っ赤になり数時間はジンジンしたりヒリヒリしたりする方が多いようです。

施術後6時間は、成長因子等の美容液を塗布した状態をキープすることが好ましく、メイク、洗顔はNGです。

ただし、ダーマペン専用のファンデーションが使用できるクリニックもあります。

 

翌日~7日程度

この間に赤みが徐々に改善していき、1週間程度で、赤み、皮むけが完全に治まる方が多いようです。
赤みはメイクで隠すことができます。

 

ダウンタイムの目安

ダーマペンの施術は、針の深さによって肌が受けるダメージに差がでます。
針の設定が長いほどダウンタイムは長くなります

 

目安としては、

  • 針の長さ 0.5mm~1.0mm :ダウンタイム 1日~2日
  • 針の長さ 1.0mm~1.5mm :ダウンタイム 2日~3日
  • 針の長さ 1.5mm~2.0mm :ダウンタイム 3日~4日
  • 針の長さ 2.0mm~3.0mm :ダウンタイム 4日~7日

となります。

 

また、針の深さ以外にも肌の状態や施術部位によってダウンタイムは個人差があります。

 

ダウンタイム中の過ごし方

洗顔、化粧はいつから?

「洗顔、メイクは、施術の24時間後から可能」というのが一般的です。

 

そもそも「施術後6時間は、成長因子等の美容液を塗布した状態をキープすることが好ましく、メイク、洗顔はNG」という前提なのですが、クリニックによっては洗顔についてはさまざまな設定となっています。

洗顔は「当日からOK」「12時間後からOK」「6時間後からOK」としているところもあります。

 

ダウンタイムをより短くするためにも24時間は控える方が無難と言えるでしょう。

 

入浴はいつから?

入浴については、

  • ・当日はシャワーのみ、翌日から入浴もOK
  • ・赤みが引くまで入浴はNG、シャワーのみで

と、クリニックによって異なります。

 

炎症が気になるうちはシャワーで済ませる方が安心です。

 

その他の注意事項

飲酒、激しい運動、サウナなど、当日は控えた方がいいでしょう。

 

必要なケアは?

施術後のケアとしては、

  • ・保湿をしっかりすること
  • ・紫外線対策をする
  • ・あまり触らないこと

が大切です。

 

数日間は肌のダメージが大きくデリケートかつ乾燥しやすい状態ですので、しっかりケアする必要があります。

 

外出時はどうする?

ダウンタイム中は、顔の赤みが目立ちますので、やはり周りの視線が気になってしまいます。

ですから、外出する際は、マスクを使用しましょう
見た目だけではなく、紫外線対策にもなり便利です。

 

また、可能であれば休日前や連休前など、外出せずに済む日程での施術がおすすめです。

 

ダーマペンのダウンタイムに関する口コミ

ダーマペン4のダウンタイムに関する口コミをご紹介します。
2日目までは、赤みが強く出る方が多いようです。

 

こちらの方は、ダウンタイムほぼなしです。

ダウンタイムは、ほぼなしでした。日がたつにつれ皮がめくれ、肌のトーンも明るく、なめらかになった気がします。

引用元:caloo

こちらの方は、2日程度で赤みが消え、皮むけしています。

一週間経過。2日ほどで赤身は消えます。そこから少し皮膚がポロポロむける

引用元:QWINTET

こちらの方も、2日程度で赤みが消えています。

個人差はあるとのことだが、終了直後は数カ所血が出る程度ですぐ収まった。
5時間後くらいから、顔が全体的に真っ赤に。
22時間後は赤みも引き、化粧で隠れる程度に。
赤みは2日ほどで消え翌日には通常程度の肌になりその後も問題はない

引用元:QWINTET

こちらの方は、2回目の施術の方がダウンタイムが長く、回復までには2日程度かかっています。

8月中旬に1回目の施術、2回目を約3週間後に行ってきました!ダーマペン施術で気になることといえば痛みと施術後のダウンタイムかと思います。痛みに関しては、1回目より2回目の方が更に痛く感じました(個人差あるそうです)。施術後の赤み等もやはり2回目の方が強く出ていましたが、2日くらいで引きました!その後に皮剥けが少し出てきたので保湿しっかり!!を意識しています。

引用元:QWINTET

こちらの方は、強い赤みは2日間、その後4日ほどで赤みがひいています。

やはり当日は冷やしても全顔真っ赤だった。次の日も仕事だったため、大丈夫?と不安になるほど。終わったのが15時で24時間はメイクできないとのことで、マスクで隠さないと人前には出られない感じだった。赤味はCO2より全然でないと思っていたが、かなり出た。強い赤味は2日目くらいまでで、カバー力の強いファンデーションで隠していた。4日くらいでほぼ赤味が引いたように思う。まだ1回目なので毛穴やニキビ跡に対しての実感はないです。

引用元:QWINTET

こちらの方は、赤みがひくまで1週間かかっています。

施術後は赤くなり、1週間程で赤みは引きました。赤みが引いていくと同時に皮がめくれていきました。痛みは最初はヒリヒリ、ジンジンしていましたが、日にちが経つにつれてなくなりました。

引用元:QWINTET

こちらの方は、1週間程度で赤みが完全に消えています。

施術を受けてから1週間半程が経ちましたが、特に副作用などはありませんでした。段々と顔の赤みが薄くなっていって1週間後には元の肌色に戻りました。

引用元:Recruit Lifestyle Co., Ltd.

まとめ

ダーマペンのダウンタイムについてご紹介しました。

 

実際の口コミでも、ダウンタイムは2日から1週間くらいの方が多いようですね。

初めの2日間は、強い赤みがでる方もいますので、休日前など施術日程を調整するのがおすすめです。

 

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